2016年09月11日

オーストリア・ウィーン旅行記Eオペラ「魔笛」と日本料理

ウィーンが最も観光客で賑わうのは、秋です。

何故かというと…。

9月からオペラが始まるからです。




国立オペラ座の開幕は9月3日(土)からでした。

でも、わたくしたちは、9月3日の夜にウィーンを去らねばならなかったので、
国立オペラ座は断念しました。


旅行の日程が、少しあとにずれていたら…と、思わないでもなかったのですが、
旦那さんの仕事の都合もあるので、いた仕方なしです。



と、いうわけで、
9月1日から開幕の「フォルクスオーパー」でオペラを鑑賞しました。

DSCF9769.JPG



演目は、以前から興味のあった「魔笛」です。

「夜の女王」が歌う有名な歌!
生で聴けた〜!!!

感動でうち震えました……!!!



そして、誇らしいことに、
主演の男性がね、なんとアジア人だったのですよ!!

これ、ポスターの写真ね。
DSCF9777.JPG

日本人かな?
中国人かな?

パンフレットを買わなかったので、分からなかったのですが、
アジア人がヨーロッパの舞台に主演として立つのが、どれだけ大変だったか、
どれだけの努力が必要だったのか…と思うと、頭が下がる思いでした。

本当に素敵な声だった!


舞台の真下で生演奏しているのですが、
音楽もそれはそれは素晴らしかったです!(興奮!)

DSCF9775.JPG



まだ親のスネをかじって生きていた学生時代、
両親とロンドンでミュージカル「美女と野獣」を観たことがありますが、
ミュージカルの方が舞台セットが華やかで凝っていた気が致します。
目で楽しむのを重視するならば、ミュージカルかな?


だけど、この「魔笛」も簡素ながら、良くできた舞台だなあ…と感じました。⇒なぜか上から目線。



わたくしたちが観た席は、1階席で、これくらいの距離間でした。
DSCF9767.JPG

2人で90ユーロの席です。
この席で十分満足だったし、何よりも安いですよねっ!!
(劇団四季は、ひとり1万円超えるよね?!)

チケットは、当日の朝、国立劇場前売りセンターで購入し、
席も選ばせて貰えましたよ。



あ、
ちなみに「ドイツ語」での上演です。
わたくしは英語も微妙なので、ドイツ語はもちろん意味不明でした。

ドイツ語検定2級を持つ旦那さんも、同じく意味不明だったと言っておいででした。
ドイ検2級は英検2級くらい意味無し……のようです。
グリュスゴット(=こんにちは)しか分からんかったらしいです。



※※※※※※※※




オペラ鑑賞の前、
ちょっと腹ごしらえと、日本食を食べに行きました。



こちらの「グランド・ホテル・ウィーン」7階にある、
DSCF9760.JPG


「雲海」です。
DSCF9752.JPG


昼食と夕食の狭間あたりの時間帯に行ったので、
全然お客さんがいませんでした。
DSCF9754.JPG


ひとつひとつのポーションがものすごく大きい定食で、食べ切れないほどの外国人サイズでした。
(写真では伝わらないかな。)
DSCF9755.JPG

こちらはデザート。フルーツてんこもりのでっかいパフェ…。
DSCF9757.JPG


お味もサービスも文句無しで、
お値段は、シンガポールの「黒尊」の天ぷら定食(32ドル)ぐらいでした。

シンガポールの物価の高さを思い知らされました……。




あまりにも気に入り、
ウィーン最後の夕食も、ここで取りました。

日本料理で〆るという、間抜け夫婦ですが、後悔はございません。



Fに続きます。



posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月10日

オーストリア・ウィーン旅行記Dザッハトルテ

ウィーンには、素敵なカフェがたくさんあります。


お店のショーウィンドウを覗くと、
心躍るスウィーツがたくさん!

DSCF9623.JPG

できる限りたくさんのカフェに行きたいな〜と、思っておりましたが。


わたくしたち、もう若くないんだなぁ…と、実感。⇒夫婦でアラフォー。


残念ながら、大量の甘いものは胃が受け付けません〜。。。ううっ。
というわけで、的を絞って。



行ったことがないところを訪問しようと思ってたのに…。
8年前も行った、ザッハホテルの「カフェ・ザッハ」にまた行くという。

DSCF9646.JPG


店内はこんな感じです。
多分、お客さんはみんな観光客なんだろうな〜。
DSCF9631.JPG

ホテルのカフェだけあって、店員さんはみなさんニコニコ親切でしたよ。
シンガポールみたいにフレンドリーでした。
はっ。わたくし、知らん間にシンガポールを好きになってる…?!



軽いランチを兼ねて行ったので、
大好きなハンガリーやオーストリアの郷土料理のスープ「グヤーシュ」と、
オーストリア料理「ウィンナー・シュニッツェル」を。
DSCF9638.JPG

食事、美味し〜!

そして、本場のカイザーゼンメル(パン)もやっぱり美味しい〜!
わたくしも、こんなパン作りたいです。
シンガポールに「準強力粉」があれば……。あっても作る技術がわたくしには無いか…。。修行だな。


そして、こちらが本命!!
ザッハトルテ〜!と、メランジェ(=カフェラテ)。
DSCF9645.JPG

8年前も思ったけど、
正直なところ、そんなにいうほど美味しくないんですよね〜。

旦那さんも同意見。

ウィーンのザッハで食べたんだぜっ!!……という、一種の記念と自慢だと思う。
すみません。また自慢ばかりして。
でも、行って良かったです。⇒一体どっちなんだってね。


ケーキはね、やっぱり日本かパリだと思います。繊細だもの。


カフェ・ザッハの前には、ホテル・ザッハの車が止まっていました。
DSCF9649.JPG

可愛い車!何する車?配達?
DSCF9650.JPG



Eに続きます。




※※※※※



今日でシンガポールに来て2年が経ちました。
3年目に突入です。
月日が流れるのは早いなぁ〜。

ものすごく嫌いだったシンガポール。
最初の一年はいつもイライラしておりました。

湿気にイライラ。
綺麗な服を着ているのに、足元はビーチサンダル履いている人を見るとイライラ。
(シンガポールは、こういう人多いです。女性はオフィスでもビーサン履いている人います。今は見慣れたけど。)
なんでもアバウトに済ませる気質にイライラ。
「オッケーラー」「ネバーマインラー」にイライラ。


だけど。この頃、少し住みやすさを感じています。

鍵を無くした時、見ず知らずのわたくしに親切にしてくれたローカルの方々。
いつも、声をかけてくれる、スーパーのおじちゃん、おばちゃん。
こちらでできた、お友達。
役に立たないこのブログに嬉しいコメントをくださる、シンガポール在住の方々。
みんな、みんなありがとうございます。


日本に居るより、はるかに大変なことが多いし、
言葉も思うように操れないし、
もどかしいこともいっぱいありますが、
少しずつ楽しみを見出そうと思っています。⇒まだ見出してないんかい…。

さて。また新たなキモチで頑張ります♪



posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

オーストリア・ウィーン旅行記Cアウガルテン

ヨーロッパでもっとも古い歴史を持つ陶磁器ブランドといえば、
言わずもがな、「マイセン」ですが、


2番目に古いブランドってご存知ですか?


ここオーストリアの「アウガルテン」なのですって。
得意気に喋っておりますが、自称「皿オタク」のわたくしも、
実は旅行の下調べで初めて知りました。



「アウガルテン」って日本で店舗あるのかな。
ブランド名も初耳でした。
皿オタク…を名乗る資格無しだな。




皿がわたくしを呼んでいたので、
ウィーンの郊外にある「アウガルテン陶磁器工房」に行ってまいりました。
DSCF9734.JPG

アウガルテンマークの旗がはためく。
DSCF9735.JPG


月〜金曜日、工房ガイドツアーが朝10時からと11時30分から開催されています。
わたくしたちはそれに参加してみました。
DSCF9740.JPG

皿が出来ていく過程を見れて、しあわせでした……。

絵付けの部屋の写真は禁止だったので、ないのですが、
ひとつひとつ手描きで、職人魂を感じました。




これって、「アウガルテン」の「ウィーンのバラ」なのですが…。
何かに似てません?
DSCF9751.JPG


そうです。
お隣の国、ハンガリーの「ヘレンド」の「ウィーンのバラ」とそっくりですよね。
名前も一緒だし…。



アウガルテンの方が歴史が古いってことは…。
もしかして、ヘレンドが真似した……?!
そこのところは、滅多なことを言わないほうがいいか…。
わたくし、ヘレンド好きだし…。持ってないけど…。



ヘレンドより、アウガルテンの方が価格が高いな〜という印象です。
ティーカップ&ソーサー2客とケーキ皿2枚で本場ウィーンでも7万円くらいなのです。
買うとなると、清水ジャンプでございます。→「清水の舞台から飛び降りる」




そして、じゃ〜ん!!わたくし、
「ウィーンのバラ」を連れて帰ってきました〜!!ようこそっ!我が家へ!
DSCF9828.JPG


ひゃっほ〜。
DSCF9827.JPG



旦那さん、清水ジャ〜ンプ!!!
あ〜れ〜。



………な〜んちゃって。




ホントのところ。



旦那さんに「ここで買えよ。」



…と、後日連れてこられた場所。


それは…。
「蚤の市」。

DSCF9659.JPG


こちらのおじさんからお買い上げいたしました。
DSCF9660.JPG

おじさんの食器たちは、綺麗なものばかりで迷いました。


値切って、180ユーロが170ユーロに。
全部で約1万9千円で購入できました。
う…うれしいっ。


アンティークでも、使用感がなく
とても綺麗です。

これを使うたびに、ウィーンを思い出し、妄想したいと思います。




アウガルテン工房には、カフェが併設されています。
DSCF9744.JPG


アイスコーヒーを注文したら、
でっかいパフェみたいなのが出てきました。


バニラアイスと生クリームがてんこ盛りでした。おいしい…
DSCF9750 - コピー.JPG


Dに続きます。


posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする