2016年08月16日

鍵を無くす。

編みパン「ツオップフ」を作りました。

DSCF9476.JPG

思い付きで、4つ編みに。


そして、謎の反り返り。
このごろ、何でもアーチ型にするのがマイブームでございます。


えらくイビツな出来なのに、
恥ずかし気もなく写真を載せる、メンタルの強さよ…。



いや。


…「メンタルが強い」…だなんて言っておりますが。

わたくし、最近ものすごく「負」のオーラ漂わせて生きております。



実は、わたくし、
シンガポールに来て、最大の失態をかましてしまいました。


なんと。
家の鍵を落としてしまったのです。


何処で落としたのか、全く不明でございました。


その日、MRTに乗って、サマセットで降りて。
無印でハーブティを買って。
東急ハンズで歯磨き粉探して。
高島屋の本屋さんに行って。
IONのダイソーに寄って。
伊勢丹で食料を買って。
オーチャードからMRTに乗って、家路に着きました。


そして、コンドの自動ドアを開けようと、キーを探したところ。
バッグの中に鍵が無い…。
が〜ん。


取りあえず、落ち着こう!落ち着こう!と、
もう一度、モト来た道に戻りました。


最寄駅、サマセット駅、オーチャード駅、無印で、
鍵の落とし物が無かったか聞きましたが、届いておりませんでした。


そして。
伊勢丹のデパ地下スーパーのレジあたりを中腰で舐めるように探し回る、かなり怪しいわたくし。


恥ずかしながら、半泣きでした。


この時、
タダ事ではない…と思ってくださったのか、
レジのおばちゃんたちが、「どうしたの?」と、声をかけてくださいました。


鍵を無くしてしまったことをおばちゃんたちに伝えると、
「ええっ!!それは大変!」と、
なんと、レジそっちのけで、みなさまで探してくださったのです(泣)。


そのせいで、レジの人数が少なくなり、
お客さんの長蛇の列が出来ておりました。
あの時、並んでいたお客さん…ごめんなさい



結局、見つからなかったのですが、
シンガポールの方たちってなんて親切なんだ…!!!と、改めて感動しました。
ありがとうございます。



失意の中、旦那さんに電話連絡したところ、
「そ〜なの〜?大変だったね〜。そんなん大したことないよ〜。ははっ!」と、
拍子抜けるほど、明るく言われました。


叱られるかと思っておりましたので、
全く責められなかったことに度肝を抜かされました。



そういえば、旦那さんから結婚してから今まで、一度も叱られたことがありません。
(もうすぐ結婚10年です。)
旦那さんの海のように広い心を見習わなければ…と、反省いたしました。
逆の立場だったら、多分わたくし、怒り狂っておりました。絶対。



そして、最近、新しい鍵をオーナー側のエージェントに再発行していただきました。


ペナルティーとして50ドルかかると聞いておりましたので、
「現金でいいですか?」と、届けてくださったエージェントJにきいたところ、

「あ、今回だけお代はいいよ。気を付けてね。」と、言われました。


シンガポーリアンの心の広さに度肝を抜かされました。
逆の立場だったら、多分わたくし、絶対代金を巻き上げておりました。絶対。




捨てる神あれば、拾う神あり…。

悪いことが起こって、凹んでおりましたが、
シンガポールの人々の優しさに触れることが出来た、貴重な体験だったのかもしれません。


まあ、そんなわけで、
現在も自分の失態を引きずり、
負のオーラを漂わせて生きております。


そろそろ、立ち直らなければ。


本日も、どうでもよい長文をお読みいただき、
ありがとうございました。






タグ:ツオップフ
posted by ユウ at 07:00| シンガポール 日々のコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする