2016年09月09日

オーストリア・ウィーン旅行記Cアウガルテン

ヨーロッパでもっとも古い歴史を持つ陶磁器ブランドといえば、
言わずもがな、「マイセン」ですが、


2番目に古いブランドってご存知ですか?


ここオーストリアの「アウガルテン」なのですって。
得意気に喋っておりますが、自称「皿オタク」のわたくしも、
実は旅行の下調べで初めて知りました。



「アウガルテン」って日本で店舗あるのかな。
ブランド名も初耳でした。
皿オタク…を名乗る資格無しだな。




皿がわたくしを呼んでいたので、
ウィーンの郊外にある「アウガルテン陶磁器工房」に行ってまいりました。
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アウガルテンマークの旗がはためく。
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月〜金曜日、工房ガイドツアーが朝10時からと11時30分から開催されています。
わたくしたちはそれに参加してみました。
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皿が出来ていく過程を見れて、しあわせでした……。

絵付けの部屋の写真は禁止だったので、ないのですが、
ひとつひとつ手描きで、職人魂を感じました。




これって、「アウガルテン」の「ウィーンのバラ」なのですが…。
何かに似てません?
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そうです。
お隣の国、ハンガリーの「ヘレンド」の「ウィーンのバラ」とそっくりですよね。
名前も一緒だし…。



アウガルテンの方が歴史が古いってことは…。
もしかして、ヘレンドが真似した……?!
そこのところは、滅多なことを言わないほうがいいか…。
わたくし、ヘレンド好きだし…。持ってないけど…。



ヘレンドより、アウガルテンの方が価格が高いな〜という印象です。
ティーカップ&ソーサー2客とケーキ皿2枚で本場ウィーンでも7万円くらいなのです。
買うとなると、清水ジャンプでございます。→「清水の舞台から飛び降りる」




そして、じゃ〜ん!!わたくし、
「ウィーンのバラ」を連れて帰ってきました〜!!ようこそっ!我が家へ!
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ひゃっほ〜。
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旦那さん、清水ジャ〜ンプ!!!
あ〜れ〜。



………な〜んちゃって。




ホントのところ。



旦那さんに「ここで買えよ。」



…と、後日連れてこられた場所。


それは…。
「蚤の市」。

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こちらのおじさんからお買い上げいたしました。
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おじさんの食器たちは、綺麗なものばかりで迷いました。


値切って、180ユーロが170ユーロに。
全部で約1万9千円で購入できました。
う…うれしいっ。


アンティークでも、使用感がなく
とても綺麗です。

これを使うたびに、ウィーンを思い出し、妄想したいと思います。




アウガルテン工房には、カフェが併設されています。
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アイスコーヒーを注文したら、
でっかいパフェみたいなのが出てきました。


バニラアイスと生クリームがてんこ盛りでした。おいしい…
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Dに続きます。


ラベル:アウガルテン
posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月08日

オーストリア・ウィーン旅行記Bヴァッハウ渓谷

わたくしは生まれも育ちも現在の生活もド庶民です。



しかし。
漠然と「セレブ」に対する飽くなき憧れがありまして…。

セレブな感じが漂う「クルーズ船旅行」を一度体験してみたいと思っておりました。



というわけで。

ウィーンでゆっくりカフェのハシゴしたい旦那さんに土下座して、
ドナウ川クルーズに連れて行って貰いました。

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ウィーンからローカルの電車で1時間半かけてメルクに行き、
2時間かけてドナウ川を下り、クレムスで降りてまたウィーンに戻る…というコースです。

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メルク駅を降りると、壮大なメルク修道院が丘の上にそびえ立っております。
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「足が痛い…!疲れる…行きたくない〜!!」
という、どうしょ〜もない旦那さんを「頑張れ!頑張れ!」とあやし、
丘に登りました。


厳粛な修道院の入り口です。
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修道院の中から見る絶景。
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旦那さんは、
「ユウさん嬉しい?誰のおかげ?俺のおかげでしょ?ふふ…っ。」と、
恩着せがましいことをおっしゃっておられました。



修道院を出て、可愛い小さな街を歩き、クルーズ船に向かいました。
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11時ジャストに船内に乗り込み、出発です。
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わたくしたちは、船外の席に。
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メルクの特産品、「アプリコット」がふんだんに乗ったパフェを頼んだのは、わたくし…
………ではなく、旦那さんです。

パフェを食べる旦那さんの怪しい笑顔をお見せできないのが残念です……。




絶景の数々。
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12時50分にクレムスに到着し、電車でウィーンに戻りました。


ここから、ハプニングが…。


1度乗り換えが必要だったのですが、
乗り換えの時、電車を間違え、ウィーンに帰れませんでした…。


降りた駅の駅員さんに帰り方を聞いたら、
「バスに乗ったらいいよ。」と言われ、
言われるがままにバスに乗りました。

「どこに行くんだ。このバスは…。」と、戦々恐々でした。
旦那さんとバスの中で「ドナドナ」を歌って不安を払拭していました。


3つくらいめに、危険を感じた旦那さんが、バスの運転手さんに、
「このバスってウィーン行く?」と訊いたところ、
「ここで降りたらいいよ。ここの駅から出る電車はウィーンに直行するよ。」と言われました。


旦那さん。ナイス。


こうして、
バスを降り、また電車に乗って、ウィーンに無事に戻ることができました。


途中のバス代は電車のチケットを持っていたことで、
何故かタダでした。

なんか、ありがとう。オーストリア。




セレブ的な経験が出来て、とても嬉しかったです。
なんか自慢してごめんなさい。




では、Cに続きます。


posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

オーストリア・ウィーン旅行記A

シンガポールから、ヘルシンキを経由して、
はるばるウィーンにやってきたわたくしたち夫婦。

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何故にウィーン…。

いろんな方たちから、訊かれます。


その理由は…。ひとえに、
旦那さんが決めたから。…でございます。


基本的に、旅の決定権はわたくしにはありません。


旦那さんが汗水垂らして稼いだお金でわたくしも便乗しておりますもので…ね。



ただ、念のため一応
「直行便があるからフィンランドに行きたい。」と、
「地球の歩き方」まで買ってアピってみましたが、

旦那さんに「嫌だ。ウィーンがいい。」と言われ、
終了いたしました。

旦那さん、あんなに映画「かもめ食堂」好きなのに。




今後、ウィーンに行かれる方の参考になれば、幸いですが、
ウィーンの国際空港からウィーン中心部までは、
Sバーン(電車)で約30分。3・9ユーロです。
お金持ちの方はタクシーなどを利用してもよろしいかと。


市内は24時間券、48時間券、1週間券、8日券などがあります。
地下鉄、バス、トラム共通で乗り放題です。


ただ、1週間券は月曜日から必ず始まるので、
仮に土曜日にウィーンに着いた場合、48時間券を購入して、土日をやり過ごし、
月曜日に1週間券を購入…がよいと思います。
※1週間以上滞在の場合


わたくしたちは、この国で初めて電車の中で検問に遭いました。
普通に私服を着たおじさんでした。(検査員であるタスキはしています。)
ウィーンは結構頻繁に検問しているようです。
旅行者にも容赦なく、「システムを知らなかった」では通用しないようです。


わたくしたちは、はじめ、
この検問のおじさんに、「チケット。チケット」と言われ、
「コンサートのチケットの押し売りをしてくる悪いオヤジめ!」と、勘違いしました。
すまん。おじさん。

「人を見れば泥棒と思え」
イタリアやフランスで学んだ旅行の教訓です。



わたくしたちは、主に地下鉄やトラムを利用しました。

トラムは風景を見ながら移動できるのがいいですね。
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ウィーンに着いてすぐ「ハードロックカフェ」を見つけたので、早速そこでTシャツを買い、
嬉しくなって着ております。おのぼりさん丸出し。



意味もなく、トラムを乗り続け。

たまたま、フンデルト・バッサーハウスに到着したりも。
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宿泊したホテルは、
「NH Collection Wien Zentrum」というところでした。
地下鉄U3線Zieglergasse駅徒歩1分の立地で、
中心部にもすぐ出れるので便利でした。


部屋も広かったし。
新しかったし。綺麗だったし。
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海外のホテルは連泊すると、
高級ホテルでも、お掃除が行き届いてないな〜と、掃除オタクのわたくしは思うのですが、
このホテルは別でした。

毎日、本当に綺麗にしてくれていました。



ただ、不思議だったのが、
毎日、ベッドの脇に枕銭として2ユーロ置いていたのに、
一度も受け取ってくれていないことでした。
「2ユーロでは不満なのか?」と、一度2倍の4ユーロを置いてみましたが、同じでした。
10ユーロ置く勇気はさすがにありませんでした。



朝食はビュッフェ形式で、外で朝日をサンサンと浴びながら、食べることができました。
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おかげ様で顔黒になりました。


このホテルは、とても清潔なサウナがあり、
旦那さんは滞在中3回も入りに行っていました。
しかも、夜中12時頃に。
早く寝ればいいのに…元気だな〜と、思いました。




とりとめのない文章になりましたが、
次からはちゃんと旅行記らしく書き綴りたいと思います。
Bに続きます。



posted by ユウ at 07:00| オーストリア・ウィーン旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする