2015年08月27日

ブリオッシュ・ア・テット♪

「パンがなければ、お菓子を食べればいいのに。」


マリー・アントワネットがフランス革命のさなか、
貧困に苦しむ庶民に向かって発言した有名な言葉とされています。



本当にアントワネットさんが、そんな爆弾発言をしたかどうかは存じませんが、
この「お菓子」は、当時の「ブリオッシュ」を指しています。


フランスの伝統的なパン、バターとたまごをたっぷり使った「ブリオッシュ」は、
上流階級しか食べられない贅沢なものだったのだそうです。



そんな贅沢なパン…。
恐れながら、ド庶民のわたくしが作ってしまいました。
どうか皆さま、お許しくださいませ。


わたくしが作ったのは、「ブリオッシュ・ア・テット」。
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ダルマのような形は、「キリスト教の僧侶」をイメージしたもの、とされております。



250gの生地に対して、バター125g、たまご125g使った、リッチな味。

ものすごく扱いにくい生地なので、
クロワッサンと同様に、何度も放り出したくなりました。
パンとわたくしの「我慢比べ大会」でした。



出来あがったブリオッシュ・ア・テットは、とても美味しく、
苦労したにも関わらず、
数分で旦那さんとわたくしの胃袋に消えてゆきました…。

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7月に行った、マリー・アントワネットの住家「ベルサイユ宮殿」。
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すでに、行ったのが遠い遠い過去のことのようです…。


「パンがなければお菓子を食べればいいのに。」


……アントワネット先輩のアドバイスに従って、
旅先のパリでは、お菓子(ブリオッシュ)ばかり食べておりました。

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結果、
サイコーな「しあわせパンライフ in パリ」でございました。 ←遠い目…。

しあわせ過ぎて、写真もピンボケです。
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posted by ユウ at 07:00| シンガポール パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

まともになってきたバゲット♪

最近、
バゲットを作るようになりました。


日本に居る時から、そんなに得意ではなかったけど。


シンガポールに来て11か月。
全く作ってなかったことが祟り、
コツなど、全て脳みそから抜け落ちておりました。


作れども作れども、ひどいバゲット。


毎日、わたくしのランチは、
出来そこないのバゲットサンドイッチでした。



さすがに、もう作るのヤダなぁ〜と、思ってたのですが、
やっとこさ、まともなモノが出来てきました。

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勘みたいなものが、戻ってきたのでしょうか…?



形やクープは、まだまだブサイクの極みですが、
「気泡」だけは、以前日本で作っていたような感じに、
瑞々しく入るようになりました。

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そういえば、時々、
「ユウさんは、どうやってパン作りを習得したんですか?」と、訊かれます。


わたくしの場合、8回ほど、
個人宅でされている、小さなパン教室に通いました。
そこで、丸パンや食パンなど、初級のソフト系のパンの作り方を学びました。


その後は、本とにらめっこの独学です。


バゲットやカンパーニュなどのハード系、
クロワッサンなどのデニッシュ系は、
本を見ながら、好き勝手にふむふむと試しました。



また、天然酵母にも興味を持ち、
本を見ながら実際に起こしてみたり。←現在は面倒なのでやってません。
(レーズン酵母、ヨーグルト酵母などが作り易かったです。)



毎日、狂ったようにパンを焼いていたのですが、
慣れて来たころ、「パンシェルジュ検定」の存在を知り、
一応「1級」まで取得してみたりしました。


「パンシェルジュ検定」の勉強はとても楽しくて、
パンの歴史や作り方だけではなく、
パンのお供である、コーヒーや紅茶、ワインのことなども学ぶことができました。



わたくしの知識は、基本的に、「本のみ」です。
作り方のDVDが付いているドイツパンの本、フランスパンの本、
などをガン観しては、技術を盗んで「ふふふ……。」と、ほくそ笑んでいます。




なんとなくですが、
作っていくうちに、自分好みの甘さやしょっぱさ、柔らかさの「パン像」が出来てきたので、
現在はろくに本も見ず、自己流に粉を配合してパン作りを楽しんでおります。



これからパン作りを始められる方の参考になれば幸いです。


偉そうに長々と書いてしまいましたが、
要するに、
「パン教室に行く金をケチっただけ」
……ですね。ハイ。



ラベル:バゲット
posted by ユウ at 07:00| シンガポール パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月22日

マドレーヌを作る♪

先日、日本のケーキ屋さん「アンリシャルパンティエ」に行きました。


そこで、買おうか、買うまいか、
迷いに迷ったマドレーヌ、1個2.9ドル。


その時。

「買うな〜。作れ〜。」

…と、旦那さんが耳元でささやく幻聴が聞こえました。



わたくしの趣味は「パン作り」です。


お菓子は滅多に作りません。
苦手だし、下手くそだからです。




だけど、
帰宅してから、
寝ても覚めてもマドレーヌのことが頭から離れず。


ついに重い腰を上げて作りました。

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余談ですが、
シンガポールでは、マドレーヌを作る時に使用する「はちみつ」を常温保存できません。
何故なら、ありんこが来るからです。

仕方ないので、冷蔵庫で保管。


だけど、はちみつは冷蔵庫に入れると白くなります。
白いはちみつ。
スプーンですくうと、なんか別モノに見えます。じょりじょり…。。


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シンガポールで初めて作ったマドレーヌ。
自分で作ると、激安で、大きくて、まあまあ美味しいです。



レシピはレシピブログさんのサイトに載せています。
http://www.recipe-blog.jp/profile/88520/recipe/608629
宜しければお試しくださいませ。
わたくしのレシピの中では、まあまあ人気があります。自慢してすみません。



お菓子作りは、たまにすると「楽しいな〜」と思うのですが、
きっちり計量して作らなければならない繊細な作業は、
ガサツな女であるわたくしには向いてない気もします。



気長に、適当に作るパンの方が何倍も楽チンだなぁと感じました。


旦那さんの夕食弁当のデザートにも忍ばせました。
美味しかったかどうだか、訊くのを忘れました。

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posted by ユウ at 07:00| シンガポール パン作り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする